『祭り』と『音楽』は浜松の誇り

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浜松を代表する建物&砂丘 その1

凧揚げ会場

浜松まつりで凧揚げの合戦の場所になるのは、中島砂丘です。中田島砂丘は浜松市南部で天竜川以西に位置しています。南北約0.6km、東西約4kmに渡って広がっていて砂丘で遠州浜(遠州大砂丘)の一部です。この砂丘は鳥取県の鳥取砂丘、千葉県の九十九里浜、鹿児島県の吹上浜などとともに、日本三大砂丘に数えられることもあります。

鳥取砂丘ほどは広くありませんが、風によって風紋という模様が砂上に出来あがります。そして初日の出を見たい!と1月1日には初日の出を見るために来る人も多く見られます。そしてこの砂丘には、夏になるとアカウミガメが産卵のために上陸してきます。産んだ卵は囲いに入れられて、孵化したら人によって放流されます。砂丘という環境から、ハマヒルガオやコウボウムギといった海浜植物が多く見られます。

浜松駅からもそんなに遠くないということもあり、アクセスの良ささから比較的容易に砂丘の風景が撮影できる場所として、映画やプロモーションビデオなどのロケ地としても人気があります。2012年には、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、かぐやに続く月探査計画で使用する予定の月面ロボット試作機のテストもこの中田島砂丘で行われました。

浜松を楽しみ尽くす件
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中田島砂丘の抱える問題点

問題その1

天竜川の上流にダムが出来たことで、天竜川上流から運ばれてくる砂の量が減少(特に佐久間ダムは堆砂が激しいことで知られていて、底面をさらっう作業で取り除いてはいますが毎年約90万m³の率で土砂が増加し続けています)。そのために波によって浸食される砂の量と天竜川から運ばれてくる砂の量のバランスが崩れてしまい、その結果海岸線が毎年平均5mほど後退し続けています。

この問題を解消するため、2006年(平成18年)7月に市は主に砂丘東側の防砂林の所まで風などで運ばれた砂を、特に侵食の激しい西側の個所へ運んで、砂の流出を防ぐ為に堆砂垣を設置するなどの「堆砂移動工事」を行う方針をとり、2006年(平成18年)8月に実施しました。問題の原因がこれで解消されるということでもないため、砂丘本来の姿が消えていきかけているという事実は早急に取り組むべき課題でもあります。

※堆砂とは?!上流から流れ込んで、貯水池の底に溜まった土砂のことをいいます。

問題その2

侵食の影響で、2003年(平成15年)9月に砂丘に埋め立てられていたごみがむき出しになりました。これは、1972年(昭和47年)~ 1980年(昭和55年)頃に掛けての旧浜松市から発生した家庭ごみが、中田島砂丘東側の一角(馬込川西岸の河口近く)、幅およそ350m、奥行きおよそ250mに渡り埋め立てた時のものです。そのゴミの量はおよそ13万トンともいわれていて、その大量なゴミが廃棄されていると見られています。埋め立てた当時は、海岸線からおよそ180mの位置に埋め立てをしていましたが、30年の間に侵食によって海岸線がその180m分後退したことで、ごみが崖となって海岸線に現れました。

この問題に対して、浜松市は2003年(平成15年)末にごみの流出を阻止するための応急措置を施しています。その際には、浜松市はこの埋め立てごみの存在によって周辺地域や海洋の汚染に繋がるものではないと判断を下したこともあり、ごみはそのまま中田島砂丘に鎮座することになりました。このごみを完全に撤去するには、だいたい80億円もの費用が必要になると見込まれています。

祭じゃあぁあぁあぁあぁぁぁい!

浜松のシンボル その1

東名高速道路からも、天竜川付近から目視で確認できるかなり高いタワービルがあります。他に特に目だつ高いビルがないだけに、聖書の時代の【バベルの塔】のようです。高いタワービルの名前はアクトタワーです。静岡県内で一番高いビルにはアクトシティ浜松という商業施設も併設されています。

浜松国際ピアノコンクールは、浜松にあるアクトシティ浜松で行われます。アクトシティ浜松は、浜松駅の近くにあり一際高いビルでもあるので、浜松の街で迷子になってもアクトシティを目指して歩けば駅に到着できるという事もあり、今では浜松のシンボルにもなっています。外観はハーモニカをモチーフにした外観で、ヤマハや河合楽器という音楽の町浜松を意識して作られました。

アクトシティ概要

アクトシティは4つのゾーンに分けられています。(A~Dゾーン)

  • Aゾーン(板屋町111-1、浜松市所有)・・・ 大ホール、中ホール、コングレスセンター
  • Bゾーン(板屋町111-2、民間所有) ・・・ アクトタワー(複合商業ビル)
  • Cゾーン(中央三丁目12-1、浜松市所有)・・・ 展示イベントホール
  • Dゾーン(中央三丁目9-1、浜松市所有) ・・・ 浜松市楽器博物館、研修交流センター

それぞれのゾーンは2階の高さで回廊で結ばれていて、動く歩道も設けられています。その回廊はJR浜松駅まで伸びています。旧国鉄浜松駅周辺の連続立体交差化事業による貨物駅機能の同市中区森田町への移転(現・西浜松駅)に伴って市が森田町の土地の代わり(換地)として取得した駅跡地と、後に国鉄清算事業団から市が約400億円で取得した土地をあわせて一体開発しました。

浜松市と第一生命保険、三菱地所が事業主体となって、1991年(平成3年)に建設を開始しました。1994年(平成6年)10月7日に落成しました(Dゾーンのみ1995年4月落成)。Bゾーンの土地は超高層ビルの建設を含む開発整備の実施を条件として、複数の共同企業体からの建築設計競技を経て、市から第一生命と三菱地所に約567億円で売却されたものです。当施設の建設事業は駅跡地という空き地を開発したものでもあるため、厳密には再開発事業ではありませんが、周辺の再開発とあわせて一般には市街地再開発事業と認識されています。

祭開催情報

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